MAMIKO KAWABATA HALL

Biography

『１９４８年生まれ

東京、カルカッタ、サンフランシスコ、ブリズベーン、パースに居住し、現在は帰国し東京都在住。

十代より絵を試み大洋展を中心に活動し、油彩画やアクリルのみならず日本画、水墨画と題材や

テーマによって様々な技法を使い分ける。いつも「描きたいものを描く。描かずにはいられない」という

川畑は、対象と内面の接点を探り、技法も自然に任せるかのようだ。今展の出品作は新作も含め

３０点ほど。偶然にも「桜」「富士」「海」「瀧」など日本的な題材がそろう。技法に捉われず情感豊かに描かれた日本の美を堪能してほしい。』

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（新美術新聞２０２０年１月号より）

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師匠：榎戸庄衛画伯（１９０８－１９９４）

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